保健所から「狂犬病予防注射」の接種票が届くと、毎年憂鬱になるパール家。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、パールは注射で激しい副作用を起こす子です。
その時の記事は コチラ と コチラ
それ以降、毎年、注射の前に、アレルギーを抑える注射をしてから接種します。
先週の木曜日、重い気持ちを奮い立たせ、病院へ行ってきました。
いつも思うけど、注射の日。 普通に散歩に出かけるふりをするのに、不安げなパール


目が細くて、楽しそうではないね(笑)
病院に着いたら、看護師さんに
「先生、送迎に行っています。5分くらいで帰ると思いますので、お待ちください」と言われ

待つこと、20分 (-_-メ) パールの緊張もピーク


「送迎」と言うので、車で行ってるんだろうなぁ~
獣医さんだから、高級車かなぁ? どんな車乗ってんだろ~?と
色々妄想しながら、外をみてたら
チャリで帰って来た先生 (爆) ちょっと拍子抜け (爆)(爆)
すぐに呼ばれて、身体検査 ♪ 先生覚えてくれてるかな、副作用のこと

パールは 「なにされるんだろう~」 と 落ち着かない

「 体重は、少し減ったね。 健康状態はいいね。 」 先生覚えてくれてるかな、副作用のこと

「 じゃあ、今日も、注射の前に、例の注射、打っとくね 」
「 ハイ! おねがいします! 」
よかった~、先生、やっぱり覚えててくれた~っていう安堵が、予想以上の
大きい声の返事になっていました (爆)

そして、2本目、注入~~


注射を打たれている瞬間は、とってもおとなしいパールさん。
先生が上手いのか、パールが鈍感なのか(笑)
私はこの年になっても注射が苦手で、「ギャーギャーワーワー」叫んで
先生に「大人でしょ!騒ぎ過ぎ!我慢しなさい!」と言われる人です(笑)
とりあえず、当日、1日、様子をみましたが、今回も、無事、副作用が
起きずに、済みました。
まだ混合ワクチンも残ってるし。。毎年、この季節は、本当に心配です。
副作用が起きなかったパールさんに、ヨカッタネのポチを






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